ローコストハウス秀光ビルド着工26日目、土間コンクリート敷設

土間コンクリート工事
先日、 基礎立ち上がり部分の敷設工事も終わりましたので土間部分の工事が始まりました。
家はその大きさに応じて玄関も大きくなります。
シンスケは玄関ドアを開いて狭っ苦しい玄関や廊下は好まないので、比較的大きく玄関をとったうえ、土間収納(最近の言葉で言うとシューズクローク)を作りました。
また、玄関から見える正面の廊下も通常より22㎝ほど広い幅を確保し、開放感があるようにしています。
話が脱線し始めましたので元の話に戻しますが、大きな玄関を作ったので、土間工事も大がかりになった様です。
土間工事は2日間にわたり行われ、1日目はコンクリートブロックでポーチ部分の外枠を作り、2日目にその内部、および土間部分にバラス(砕石)を撒いた後、コンクリートを敷設するといった流れでした。
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実際の工事の様子
1日目、基礎立ち上げの型枠を外すと同時にコンクリートブロックでポーチ部分の外枠を作成。
2日目、まず土間部分やコンクリートブロックで作ったポーチの外枠の内側にバラスを撒きある程度圧転。
ミキサー車から直接大量のコンクリートを敷設します。
左官コテなどで表面をならし完成です。
違う角度からの写真も。
ポーチ外枠のみ完成。
コンクリート敷設後。
木枠がある部分はパイピングスペースです。
玄関回りの不安要素であった立ち上がり部分の鉄筋のかぶせ厚ですが、写真の通り、コンクリートが敷設されました。
が、コンクリートの厚みはそれほどなく、その下はバラス(ただの砕石)なので、かぶせ厚が不足している部分にコンクリートが十分いきわたっているかと問われると、ひょっとしたらただのバラスがかぶっているだけかも・・・という回答になります。
やはりかぶせ厚をしっかり確保しておいたもらったほうが良かったのかも・・・😅
なお、この記事の写真の一部にはBrinno TLC200Pro タイムラプスカメラ(定点観測用カメラ)を使用しています。
Brinno TLC200Pro タイムラプスカメラ(定点観測用カメラ)はこちらから購入することが出来ます。
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