ローコストハウスローコストハウス秀光ビルド着工54日目、軒下、下水工事、玄関巾木工事、そして大事件が・・・
着工 54日目 軒下、下水工事、玄関巾木工事、そして大事件が・・・
本日は着工から54日目の11月06日。
昨日とそこまで変化がなかったので、明日にまとめてブログ更新してもよかったのですが、大事件があったので急遽ブログ更新することになりました。😅
まずは昨日からの変化を見ていきましょう~
玄関の巾木工事
昨日玄関の上がり框工事が進んでしましたが、本日はその続きで玄関の巾木工事が進んでいます。
なにやら巾木を木材で押さえつけています。
おそらくボンドか何かで巾木を固定しボンドが乾くまでの仮固定でしょう。
固定用の釘が隠れてしまうフローリングと異なり、巾木は釘を打つと釘の頭やその穴が残ってしまいます。
だからボンドで止めているのでしょうか?勉強になりますね。
下水工事
2階トイレからの下水の排水管。横からにょきっと伸びているのはエアコンのドレン排水用の分岐です。
今回、エアコンをリビングに取り付ける際、家の正面側に室外機が来ると美観に問題が出るのでエアコンの配管を天井裏に這わしてもらい、室外機を家の横側に設置してもらう予定です。
しかし、エアコンから発生する結露を流すためのドレン排水菅だけは重力によって水が流れるため、エアコン設置面より上の天井裏には這わすことができませんでした。
ドレン排水菅だけ家の正面側に出すのもこれまた美観に問題が出るということで、ちょうどエアコンの設置場所の近くにあった下水の排水管に流そうということになりました。
このにょきっと伸びている部分がそのエアコンのドレン排水管の接続部分です。
ただ、エアコンのドレン管から下水の匂いが逆流したり、虫が室内に侵入しないように対策として施工主支給品で逆止弁を取りつけてもらいました。
あ、床下収納ボックス。
思ったより容量がありそうです。😀
2階主寝室はシーリングファンを取り付けるため下地の補強をお願いしています。
これは現在住んでいる家から移設させるつもりです。
夏場、シーリングファンがあると風が動いて快適に寝れます。💤
お勧め。見た目もなんかいいですし。(笑)
軒下の工事
軒下にも軒天井ボードが張られています。壁面部分には通気材が施工されています。
通気材といっての見た目はプラスチック製の段ボールを何枚か重ねただけの様な代物。
でそろそろ大事件の説明を
まずは写真を。何やら合板の表面がはがれている様子が写っています。
これは何かと説明すると張ったフローリングをはがしたあとなんですね。
で、なぜフローリングをはがしたあとなんてあるのかという話です。
どの部屋にどの色のフローリングを施工してもらうかは秀光ビルドで決めるのではなく、各種フローリング会社のショールームで決めます。
今回シンスケはフローリングはDAIKENで選んだのでDAIKENの営業担当とショールームで色見本を見ながら決めました。
その場で設計図に書き込みし、後日、清書したものや見積書が秀光ビルドに届く流れです。
今回主寝室、その横のウォークインクローゼット、書斎に関しては大人スペースとしてワントーン落としたトープグレーにしていました。
しかし、まさかの書斎のフローリングがベージュで張られていたのをシンスケが発見。
現場監督に文句を言うとDAIKENの営業担当がきちんとこちらの要望を図面に書き込めていないことが判明し異なる色で工事が進んでいたようです。💢
フローリングを張っている最中に気が付いたのですぐにリカバリできましたが、もう少し気づくのが遅ければリカバリが難しくなっていたかもしれません。
今回、一応シンスケも最終図面を見た際に気が付けなかったこともあり、大工に非はないため、フローリングの張替え手間賃の2万円を取られました。💢ただこんな小さな書き込み見逃すやろ・・・
ただフローリングの追加分はさすがにDAIKENが持ってくれました。というか手間賃も持ってくれよ・・・
図面は隅から隅まで見たつもりだったのですが、建築予定の方はご注意ください。
本日はここまで。
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