ホームシアターユーザー必見!! DALI スピーカーとDENON AVR-X4300HでATOMS 11.1ch化③

2020年4月20日DIY, アンプ・スピーカー, ホームシアター

新築するなら〇〇が欲しい~といった夢。皆さん持っていると思います。
例えば芝生が生えた庭が欲しい~ アイランドキッチンが欲しい~ 広々したLDKが欲しい~ ビルドインガレージが欲しい~ みたいな。
そしてシンスケはガチなホームシアターが欲しい!!!!
というわけで引っ越しする前からコツコツ買い集めていました。
各種スピーカーとAVアンプ。
加えて建築設計の段階スピーカー配置なども考えた間取りにしております。
本日はそのインストールの様子をご紹介していきたいと思います。

音響計画は前々回記事を。

サラウンドスピーカーの設置は前回記事をご覧ください。

ZENSOR7/SUB E-9Fの設置

ZENSOR7のご紹介

実は現在はモデルチェンジによりZENSORシリーズは販売されていません。
購入するには中古かどこかのオーディオショップの売れ残りを探すしかありません。

ZENSORシリーズはDALIの入門機種として用意されていたシリーズですが、ブックシェルフ型、トールボーイ型、センタースピーカーがラインナップされ、非常に評価の高いスピーカーです。

現在は後継機種はOBERONシリーズになりますが、もう一つ低価格版のSPEKTORシリーズが発売され、よりDALIのスピーカーを手に取りやすいようになりました。

ZENSOR7の設置

ZENSOR7/SUB E-9Fに関してはそのまま床置きです。センターのみ先日作成したテレビボードの中央に設置しました。

DENON AVR-X4300H、DENON PMA-390 への接続

DENON AVR-X4300H、DENON PMA-390のご紹介

今回11.1ch化するに当たり選んだアンプはDENON AVR-X4300H(中古)です。これに関しては価格が比較的安く(安いといっても中古でさえ状態が良ければ10万近くするが)安定した老舗メーカーのAVアンプ、かつ11.1chを実現できる機種というふるいにかけた結果、この機種しか残らなかったという理由です。
AVR-X4300Hは9.2ch AVサラウンドレシーバーですが、9chプロセッシングに加え2chプリアウトに対応していますのでパワーアンプを追加すれば、11.2chまでシステムを拡張することができます。
上位機種のAVR-X6300Hであれば、11.2chプロセッシング対応の為パワーアンプの追加なしで11.2chを実現できますが、AVR-X4300H+パワーアンプとAVR-X6300H単機を比較しても明らかにAVR-X4300H+パワーアンプの方が価格が安かったのでAVR-X4300Hに決めました。

パワーアンプはPMA-390を中古で購入。
同じメーカーのアンプであった方がスピーカー毎の音質に違いが出にくいのではないかと考えDENON製のアンプにすることは決めていましたが、それ以外の理由としては出力がそれなりに大きかった事からPMA-390に決めました。(安かったし・・・)
もし予算に余裕があればDenon PMA-60等を選んでいたかもしれません。
結果論ですが、設置したときにAVR-X4300Hとサイズ感も同じ、かつカラーリングも同じで違和感がないため良かったと思います。👍

DENON AVR-X4300H、DENON PMA-390の設置

壁面から出ているスピーカーワイヤーに接続していきます。
11.1chとなると配線が12本+HDMIやら電源やらありごちゃごちゃになります・・・

電源に関してはサンワサプライ パソコン連動タップを接続し、メインのAVR-X4300Hの電源が入れば、SUB E-9FとPMA-390のの電源が自動で入る様にしました。加えて、ビデオボードの裏に這わした間接照明の電源も自動で入る様にしておきます。
Amazonかどこかで購入したLEDバーライトで1000円くらいだっと思います。
SUB E-9Fは一応アンプに連動して電元がON/OFFに切り替わる機能がありますが、少し感度が悪いのか電源が入っていないことがありますので連動タップをかます事に。
加えて背面のHDMIポートにはFire TV Stick 4KとHDDレコーダーを接続しておきました。
※ちなみにPrimeVIDEOは5.1chまでしか対応できません。

なお配線はきれいにまとめ、できるだけ余分なスピーカーワイヤーをなくしたのでテレビボードの下側は意外と配線はありません。
さらにルンバが通れる高さでテレビボードを設計しているのでお掃除もらくらくです。😀

電元を入れると間接照明の電源も入るので遠くから見てもアンプの電源が入っているか一目瞭然で、良い2次効果が得られました。セットアップアシストで音響設定も行い準備は万全。😀
別記事でも紹介しますが、プロジェクター天面設置、TV壁掛け完了し、スピーカーとアンプの設置も完了しついにホームシアターが完成しました。
嫁には言えませんが、トータルで100万円近くかかってしまいました・・・😓

実聴!!レビュー!!

まず初めに断っておきます。
シンスケはオーディオ初心者の為難しい言葉で音質を表現できませんよぉ・・・。
さらにもうひとつ、実は未だレコーダーがATOMSに対応出来ていません。
なのであくまでも「Dolby Surround」や「Neural:X」モードで3Dサウンドにアップミックスしたときのレビューになります。
近いうちにATOMS対応レコーダー買ってレビューするのでそれまでのつなぎでお願いします・・・😓

とにもかくにも、とりあえず聞いてみました。
まずやはり想定通り、部屋全体的が音で満たされている感覚があります。✨
雨が降るシーンやライブ、戦争物の映画などでは特に顕著です。
天井から音が聞こえるというより、そのままの言葉の通り音に満たされているといったほうがしっくり来ます。

「リズと青い鳥」の冒頭シーンでは部室に向かう主人公達の2人が早朝の校舎を歩いているシーンがありますが、そのシーンでは部屋の中あちこちで小鳥がさえずっている様な感覚にとらられました。自分がその世界に入り込んだよう・・・

「ジュラシック・ワールド 炎の王国」で主人公たちが火山噴火から逃げる際にスフィアボールごと海に落ちた後のシーン。スフィアボールに噴石の破片が当たる音は本当に頭上付近から石が落ちてくる感覚に囚われました。

「言の葉の庭」や「四月は君の嘘(アニメ)#20 手と手」の雨のシーンでは自分が雨のが降っている中に立っているかの感覚です。

 

「オデッセイ」の砂嵐のシーンも自分がその場にいるかのような感覚に囚われました。

逆に、5.1chを3Dサウンドにアップミックスしているせいか、「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」では5.1chで聞けば初号機出撃シーンで各オペレーターの状況報告する声が左右のサラウンドスピーカから聞こえるのに対し、11.1chではセンタースピーカーにまとめられてしまい迫力が落ちてしまいました。

実は引っ越しする前にAVR-X4300Hのアンプの試し聴きをしました。
その際にはサラウンドスピーカーで、フロントハイト、リアハイト配置したハイト4chの9.1ch(5-4-1)を試し聴きしましたが、音の迫力といいますか、音のキレが良かったと覚えています。
しかし、言葉で表現するなら音がその方角から聞こえているという正に”サラウンド”でした。
対してトップ4chの11.1ch(7-4-1)に関しては音に満たされているという感覚。
逆説的に言うと音が全体的に”もっさり”するので戦争物の映画の発砲音や爆発音など、”ビシバシ”という音が好みのシンスケとしてはトップスピーカーよりハイトスピーカーの方が好みかもしれません。
逆にライブなどを主に見られる方はトップスピーカーの方が良いのかも。

設置計画の際にも説明しましたが、サラウンドスピーカーをリスニングポイントに比べ高い位置に設置してしまったためか、サラウンドスピーカーの音なのかトップスピーカーの音なのかが判別しずらくなっていて、”もっさり”している可能性は否定できません。

もう少しサラウンドスピーカーの位置を下げれば”ビシバシ”という音に近づくのかもしれません。🤔

又、リスニングポイントは部屋の中央、ソファに座った状態をメインで考え設置しましたが、正直その後ろにあるダイニングテーブルに座っているときの方が音が良い・・・(笑)😅

考えられる要因としてはリスニングポイントのソファだとサラウンドスピーカーがやや後方になりますがダイニングテーブルだと真横もしくは若干斜め前になる為、サラウンドの音がより耳に入る為、サラウンド感を体感できるのかもしれません。

上記は主にトップスピーカーとサラウンドスピーカーの評価になりますが、以前のZENSOR7のレビューでもお伝えした通り、映画などセリフが含まれるものではやはりセンタースピーカーの役割が非常に大きい。

PHANTOME-50 と FAZON は申し分ない音を出してくれましたがATOM化するにあたり価格をできるだけ抑えたいのであればセンター、フロントスピーカーに予算を回しサラウンドは多少絞ってた方が費用対効果は良いのかもしれません。

その点ZENSORは値段の割に大きな存在感を示してくれます。

そしてその左右に鎮座されるZENSOR7様。

感無量です。

高い買い物だったけど買ってよかった~

ちなみに壁付けのサラウンドスピーカーはどうしようもないかもしれませんが、トールボーイ型のスピーカーであれば可能な限り壁面から間を取った方が良いです。

壁に近いときと、壁から離している時では雲泥の差がありました。

やはり音の広がりを造るにはある程度反響空間が必要なのですね。

ひょっとしたら今回FAZONを天井に近い位置で壁付けしましたが、別途用意した取付金具で壁面からある程度離して設置すればもっと良い環境になったのかもしれません。

いずれにせよ、今回確認できたのはあくまでも3Dサウンドにアップミックスしたときのサラウンド。

近いうちにATOM対応レコーダーを購入し再レビューしたいと思います。😀

Posted by sinsuke86