上棟式はやるべきか?上棟の際に準備したおやつと手土産をご紹介!!
先日棟上げが終わりました。😀
以前、別記事で地鎮祭や上棟式は行わない施主が増えていると、ご紹介させて頂きました。
上棟式は、今まで無事に工事が進んだことへの感謝、および今後の完成を祈願する儀式です。
大工さんとのコミュニケーションをとるいい機会にもなり、棟上げ後、施主が大工さんげ料理やお酒を振る舞ったりする事が一般的でした。
しかし、最近は費用面と言った施主側問題。
加えて、飲酒運転になるので飲めない、飲めないのでお弁当だけ食べても仕方ない。もしくは、そもそもそんな時間取りたくない。そんな時間取るなら少しでも工事を早く進めたい。(出来高制)
と言った大工さん側の都合などから棟上げ式は行わない方向へと進んでいます。
今回、シンスケ宅も秀光ビルドの営業担当と相談の上、棟上げ式は行わなかったのですが、一応大工さんに手土産とおやつを準備はしましたので、その内容をご紹介します。
棟上げで準備したおやつ。
シンスケはおやつや飲み物に関しては棟上げ式に関わらず、毎日提供させてもらっています。
ただし、毎日持っていくのは大変なので、簡易テントを設置し、その中にテーブルを 置き、冷蔵庫と電気ポットを設置。(すぐ横がおじい様の井戸なのでそこから電気を拝借。)👍
温かい飲み物と冷たい飲み物、おやつを提供させてもらっています。
近くのスーパーで箱ごと缶コーヒー、缶カフェオレ、オレンジジュース、サイダー、エナジードリンク、お茶を購入し冷蔵庫に数本ずつ常備しています。
加えて、温かいものとして、インスタントコーヒー、お味噌汁、スープをお置かせてもらっています。
もちろん紙コップや砂糖、ミルク等もです。
おやつはおかき、クランチチョコ、クッキーに加えて小分け漬物も準備しています。
なお、棟上げの際はここにミニサイズのカップラーメンを10個程準備しておきました。🍜
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棟上げで準備した手土産。
人数が少なければ(8人くらいまで)大工さん一人あたりビール6缶のパックを1つずつと考えていましたが、13人(+営業さんもくるかも?)の大工さんと現場監督が来られたのでビール3本ずつ、お赤飯、ご祝儀を紙袋に入れてお渡ししました。
始め、紅白まんじゅうか、お赤飯か迷いましたが、お赤飯は日持ちするものもあるようで、そっちのほうが良いだろうとお赤飯にしました。
お祝儀もはじめは大工さん3000円、棟梁・現場監督・営業さんは5000円で考えていましたが、人数が多いので大工さんは一人あたり2000円にさせてもらいました。😓
まとめると、棟上げの日にかかった費用は以下の通りです。
手土産 | 大工さんお祝儀 | \2,000×11人 |
棟梁お祝儀 | ¥5,000 | |
現場監督お祝儀 | ¥5,000 | |
ビール | ¥5,824 | |
お赤飯 | ¥5,700 | |
紙袋+ポチ袋 | ¥440 | |
おやつ | ジュース類 | ¥600 |
カップラーメン | ¥596 | |
お味噌汁 | ¥256 | |
カップスープ | ¥591 | |
インスタントコーヒー | ¥360 | |
紙コップ | ¥110 | |
合計 | ¥46,477 |
※砂糖ミルクは家より持参
実際にはビール、カップラーメンなど少し余りましたので上記金額より−2~3000円くらいです。
又、セルフ地鎮祭の際に棟上げ札を頂いているので、今回、棟上げ札取得に関わる費用は記載していません。
昨今、棟上げ札式を行う場合は最低10万円程度、最大30万程度かかるとされているので、約5万円~最大25万の費用を抑える事が出来ました。😀
※地域、ハウスメーカーなどによっても上棟式のルールは変わることがあるので、あくまでも参考としてお考え下さい。
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