ローコストハウス秀光ビルド着工16日目!! 基礎コン外枠を外す!!仕上がりはいかに!?
2019年9月27日 着工より15日目に基礎コンクリートの敷設工事が完了しました。😀
本日基礎コンクリートの外枠が外されていたので様子をレポート。
基礎コン敷設工事の出来栄えは!?
外枠が外され、レベルポインターとセパレータ、アンカーボルトが取り付けられています。
レベルポインターとセパレータ、アンカーボルトの紹介は次回の立ち上がり基礎敷設の際にご紹介します。工事前に現場監督と 確認した際には「思ってたより小さいな・・・」と思っていましたが、基礎ができてくるとだんだん家の大きさが実感出来ます。
結構大きいな (笑)
風呂場の断熱材です。
恒例施主チェック
コンクリートはドロっとした半固形の物体の上、内部に2cm程度の小石が混じっているので、隅まで行き渡りにくい特徴があります。
コンクリートを敷設する際は先に隅部分にコンクリートを流し、振動を加えたりする事で隅々迄コンクリートを流し込む工夫をします。
しかしこの作業にも職人の腕に左右され、職人の腕が悪ければ悪いほどジャンカと呼ばれるコンクリートが行き渡らずに固まってしまった場所ができてしまいます。
ジャンカは内部の鉄筋のサビの原因や、基礎の強度不足になります。
で早速ジャンカがないかチェック。
写真のジャンカが見つけたもので最も大きなものでした。
といいますかこのジャンカ以外見つかりませんでした。
基礎屋さん素敵な仕事してくれます。👍
これなら立ち上がりコンクリート敷設も安心できそうです。
なお、この記事の写真の一部にはBrinno TLC200Pro タイムラプスカメラ(定点観測用カメラ)を使用しています。
Brinno TLC200Pro タイムラプスカメラ(定点観測用カメラ)はこちらから購入することが出来ます。
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