DIY ダイケン クリーンストッカー CKE-1005M型 (容量400L)を小学生が組み立て!?

2021年4月2日DIY, 外構工事, 家電・雑貨

シンスケが住んでいる地域は細かいごみの分別必要な地域。
燃えるゴミ、プラスチック、ビン・カン、粗大、金属、新聞・段ボールと6種類のごみに分ける必要があります。💦
燃えるゴミは1週間に2回回収日がありますが、その他のごみは2週間に1度、新聞・段ボールに限っては1か月に一度。😅
5人家族であればプラスチックごみなんてすぐに45リッターの袋パンパンになってしまいますし、通販好きなシンスケンは段ボールがすぐに溜まり、家の中に置く場所なんてありません。
家の裏などに置いておいても雨ざらしでは濡れてしまいますし、軽いものは風で飛ばされてしまいます。
そこで今回、大型のダストボックスを購入しましたのでご紹介します。

ダイケン クリーンストッカー CKE-1005型 のご紹介

今回購入したダストボックスは“ダイケン クリーンストッカー CKE-1005型”。

外構工事の際に、部材のみ購入しましたので、今回DIYで組み立てます。外構業者に組みたててもらう事も可能ですが組み立て費が1万円ほど取られます

今回この商品を選んだ理由はズバリ安いから。😀
ダストボックスを検索して当時一番安かった商品になります。
ごみを捨てるだけなので正直なんでもOKです。

組み立て

では早速組み立てていきます。
始めシンスケが組み立てるつもりでしたが小学生1年の娘が組み立てたいと懇願。💦
ねじ止めだけしかなさそうな簡単なつくりなので娘でもできるかな?😅

組み立て自体は簡単。
ねじ止めで4面のパネルを止め、最後に蓋を取り付けるだけ。
ただ、ねじの本数が多いので、電動ドライバーはあった方が良いでしょう。
電動ドライバーさえあれば小学生1年でもすいすい組み立て可能です!!
組み立てやすいように横倒しにしてねじ止めさせました。

今度は立たせて正面パネル取り付け。
内部にねじを止めるわけですが、コレ、体が小さい分子供のほうが中のねじ止めやすいかも・・・

蓋がゆっくり締まるための油圧ダンパーの留め金も固定。

さすがに蓋は重いのでシンスケが載せましたが、これもねじ止めだけなので娘でも簡単に固定できました。

内部に底板をはめて完成!!

正面パネルは上下昇降できて、南京錠があれば(別売り)施錠も可能です。

評価

良い点

全面のパネルは昇降する事ができるので、重いものを出し入れする時には便利です。
また、底板に穴が開いているので生ごみなどを入れて嫌な汁が漏れてしまってもすぐに水で丸洗いできるとことが良いですね。😀蓋も風などで開かないようにロックできます。
南京錠などを別途用意すれば、他人が勝手に開けたりできないように施錠することも可能です。
足元の4隅には高さ調整できるようにアジャスターがついている上に、風などで飛ばされないようにアンカー固定できる金具が付いている事も評価ポイント。
ホームセンターなどで別途コンクリート敷石などを購入すればしっかりボルト止め固定できます。
下の写真は、分かりにくいですが、アジャスター&アンカー部分の写真です・・・

悪い点

欠点は蓋の蝶番の部分が防水処理されていない事雨が降ると隙間から雨が内部に入ってしまいます。大部分は蓋のおかげでぬれることはありませんが、減点ポイントです。

気になる使い勝手は?

始め、容量は400リッターで少ないかな?と思いましたが45リッターの袋がパンパンでも上にのせれば6袋位入ります
生ごみを入れる場合は下の袋に生ごみの嫌な汁が付いたりするかもしれませんが、プラスチックごみやビン・カン等を捨てる場合は十分な容量です。

開口が大きくポイポイゴミを入られるので家の中はスッキリ、ご機嫌です。😀

欠点として蝶番部分に隙間があり雨の侵入が気になると書きましたが、実際のところは家壁の近くに設置し、軒があることも理由の一つかもしれませんが、雨が降った翌日もそこまで内部のゴミが濡れている感覚はありません。
雨ざらしの場所に設置する場合は、雨の日にある程度、濡れることは止むを得ないのかもしれませんが、シンスケと同じように、軒下がある場所に設置する場合はそこまで気にしなくていいのかもしれません。

組み立て時間も1時間もかからなかったので、購入する際はご自身の組み立てでコストカットする事をおすすめします。😀

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Posted by sinsuke86